【結論】 給与の差し押さえなどは可能になりますが、銀行による「競売」を止める力はありません。
【解説】 公正証書はあくまで「夫婦間の約束」を公的に証明するものです。万が一、ご主人が銀行への支払いを止めてしまった場合、銀行は容赦なく家を差し押さえます。公正証書は万全の防具ではなく、あくまで「反撃(回収)の手段」とお考えください。本当の意味で家を守るには、名義変更や借り換えによってご主人をローンから完全に切り離すことが最善です。
▼もっと詳しい解決事例はこちら
「公正証書を作ったから安心」と思っていたのに、家を失いそうになった……。そんな悲劇を防ぐために、不動産のプロが士業と連携して守る「住まいの条件」の書き方について詳しく解説しています。法的な「紙」と実務的な「出口」をセットで備える重要性をご覧ください。