不動産の名義変更をサポートいたします

お気軽にご相談ください06-6337-8600
お気軽にご相談ください06-6337-8600

「銀行は無理でもノンバンクなら…」が危険な理由。離婚時の名義変更、住宅ローン vs 不動産担保ローン徹底比較

「離婚して夫から家を買い取りたいが、私の年収では銀行の住宅ローン審査に落ちてしまった。不動産屋からは『金利は少し高いけど、不動産担保ローンなら借りられますよ』と勧められている。本当にそれで契約していいのだろうか…」

今回は、このように「最後の手段」として不動産担保ローンを検討されていた、大阪府のY様(40代女性)の事例をもとに、2つのローンの決定的な違いと、安易な選択が招くリスクについて解説します。

</div>

離婚に伴う名義変更(夫から妻への売買など)において、ご自身の年収や勤続年数が足りず、銀行の住宅ローン審査に落ちてしまうケースは少なくありません。 そんな時、甘い誘い文句として出てくるのが「不動産担保ローン(ノンバンクローン)」です。

「審査が甘い」「誰でも借りられる」 確かにそうかもしれません。しかし、そこには「高金利」という大きな落とし穴があります。

結論から申し上げますと、「居住用の家」を守るために不動産担保ローンを使うのは、あくまで最終手段です。(弊社では全て住宅ローンをご利用いただいております。ノンバンクはゼロです) なぜなら、私たちのような専門家が介入すれば、一度落ちた方でも「低金利の住宅ローン」に通る可能性があるからです。

今回は、2つのローンの違いを徹底比較し、Y様がどのようにして「住宅ローン」での名義変更を成功させたのかを解説します。

「住宅ローン」と「不動産担保ローン」の決定的な3つの違い

どちらも「家を担保にお金を借りる」という点では同じですが、中身は全くの別物です。 離婚後の生活を支える上で、特に重要な3つの違いを見てみましょう。

違い1:金利が「数倍」違う

これが最大の違いです。

  • 住宅ローン: 年0.5% 〜 2.0% 程度(超低金利)
  • 不動産担保ローン: 年3.0% 〜 10.0% 程度

例えば、2,000万円を35年で借りた場合、金利が違うだけで総支払額に1,000万円以上の差が出ることさえあります。 月々の支払いが苦しくなり、せっかく名義変更した家を手放すことになっては本末転倒です。

【2,000万円を35年返済で借りた場合(概算)】

種類 金利 月々返済 総返済額 差額
住宅ローン 1.5% 約6.1万円 約2,570万円 基準
不動産担保ローン 4.0% 約8.9万円 約3,730万円 +1,160万円

違い2:「住宅ローン控除」が使えない

住宅ローンを利用して家を買い取れば、年末残高の0.7%が還付される「住宅ローン控除」が受けられます(※条件あり)。 しかし、不動産担保ローンは「住宅の取得」を目的とした優遇税制の対象外となることが多く、10年間で最大数百万円の節税メリットを捨てることになります。

違い3:団信(生命保険)がつかない場合がある

多くの住宅ローンには「団体信用生命保険」がセットになっており、万が一の時はローンがゼロになります。 一方、不動産担保ローンには団信が付帯していない、または有料オプションであるケースが多く、家族を守る機能としては不十分です。

なぜ、不動産会社は「担保ローン」を勧めるのか?

では、なぜY様は不動産会社から担保ローンを勧められたのでしょうか? それは、「その不動産会社に、難しい住宅ローン審査を通すノウハウがなかったから」です。

離婚に伴う「親族間売買」や「借り換え」は、銀行審査が非常に厳しく、特殊な書類作成や交渉が必要です。 その手間を避けるため、審査の緩い(その分金利が高い)不動産担保ローンへ誘導する業者が残念ながら存在します。

【解決策】Y様が「住宅ローン」で審査に通った理由

当センターにご相談いただいたY様に対し、私たちは「不動産担保ローンは待ってください」と止めました。 そして、以下の戦略で再度「住宅ローン」の審査に挑みました。

戦略:銀行が納得する「属性」を作る

Y様単独の年収(200万円)では住宅ローン審査は厳しい状況でした。 そこで、以下の対策を行いました。

  1. 親子リレーローンの活用: 年金収入のあるお父様を連帯債務者に追加。
  2. 養育費の収入合算: 公正証書を作成し、養育費を安定収入として認めてくれる住宅ローン商品を選定。
  3. 正当な売買である証明: 私たちが重要事項説明書を作成し、適正な不動産取引であることを銀行に証明。

この結果、Y様はノンバンクの高金利ローンではなく、住宅ローンでの承認を勝ち取りました。

まとめ:安易な「借りやすさ」に逃げないで

「審査に通らないから」といって、すぐに不動産担保ローンを選ぶのは早計です。 それは、将来のあなたとお子様の生活費を削ることになります。

  • 他社で「住宅ローンは無理」と言われた
  • 不動産担保ローンを勧められているが迷っている
  • 自分の条件で通る住宅ローンを探したい

そんな方は、契約書にハンコを押す前に、必ず私たちにご相談ください。 私たちは「離婚時の家の名義変更」の専門店です。 他社が投げ出した案件でも、住宅ローンを通した実績が数多くあります。

「あなたにとって一番有利な条件」で家を守る方法を、一緒に探しましょう。

【重要:銀行に行く前の注意点】

多くの銀行は、離婚に伴う単なる「名義変更」や「借り換え」を嫌がります。 スムーズに審査を通すコツは、「夫から妻へ、正式に家を売却する(元夫婦間売買)」という形をとることです。 これには不動産会社が作成する「重要事項説明書」「売買契約書」が必須です。銀行に行って断られる前に、まずは私たちにご相談ください。

>> 離婚による元夫婦間の家とローンの名義変更の無料相談はこちら
「私の年収でも名義変更できる?」「元夫とあまり話したくない」など、複雑な事情も安心してお話しください。経験豊富な専門スタッフが、あなたに最適な解決策をご提案します。お問い合わせによりご相談をいただいてもセールスはいたしておりません。

お問い合わせフォーム

>> 【無料】気軽にLINEで相談
個人情報が特定されるような情報提供は控えたいけれども「具体的に相談はしたい」という方はLINEよりお気軽にご相談ください 。

LINEでお気軽にお問い合わせ

▼こちらの記事も合わせてお読みください

関連する解決事例や、さらに詳しい手続きについて解説しています。

 

不動産の個人売買・直接売買でお悩みの方はこちら♪

不動産の個人売買・名義変更の専門店♪離婚時のご夫婦間、親子間、兄弟間、親族間、賃貸人と賃借人間、隣人同士と不動産を直接売買する場合には定額&低額で仲介と同じサービスの個人間売買サポートがお得です♪住宅ローンも利用可能♪

相談無料・全国対応 離婚に伴う不動産のご相談・ご依頼はこちら
  • WEBでのお問い合わせ

    WEBからのご相談も可能です。
    内容を確認後、サポートセンターより
    ご連絡いたします。

    お問い合わせフォームへ

  • お電話でのお問い合わせ

    9:00〜19:00(定休日 水曜日)

    お問い合わせフォームへ