弊社では離婚時のご夫婦間や親族間等における不動産の名義変更と住宅ローンの名義変更をさせて頂くためのサポートを専門に行っています。
基本的にご相談を頂くケースのほとんど(というよりほぼ全てが)金融機関でのローン審査の受付そのものが難しかったりと解決をさせて頂くには、正直、一筋縄では難しいものばかりです。
そのため、ノウハウがなければ出来ないことばかりなのですが、長期間にわたり専門的に取り組んできたことと金融機関との協力関係を築くことができたことで、現在はご相談者様の問題を解決させて頂く上で複数の方法からご相談者様にとってより良い解決方法のご提案をさせて頂けるようになっています。
ご利用を頂いたお客様からは「銀行に相談に行ったが門前払いだった」とか「(他の)不動産会社に相談したら、やり方が分からないと言われた」というのは弊社がご相談の際に、お客様より初めの方でお聞きする決まり文句のひとつにもなっています。
さて、今日のお話ですが、名義変更にかかわることではありません。(すいません)
スタッフの植田に友人(男性)から電話がありました。「離婚しようと思っている」という話だったそうです。
離婚(しようと思うということ)に行き着くまでの詳細な事情や状況についてはわかりませんが、どうも夫婦仲が不仲で、どうやら奥様が育児ノイローゼになっているようです。
ノイローゼ、鬱などで大変な状況にもかかわらず、離婚となるとこの友人の奥様の状況は尚更、大変になるというのは想像に難しくありません。
専業主婦とのことですが、精神的なものもあり、最近は家事等もされずに引きこもってしまっている状態が続いているようです。
勿論、当事者にしかわからないことが多いと思われますし、現状を良くしようと相談も重ねられたとは思われます。
どちらが悪いのかという問題では無いと思われますが、まずは「離婚」ということ以前に精神的な部分をお互いで解決してから、お互いのこと、お子さんもおられるとのことなので子供のことを中心にじっくりと落ち着いて話をされるべきかなと思います。
弊社に離婚後や離婚予定のために不動産とローンの名義変更のご相談を頂く方の中には弁護士さんによる「調停中」の方も少なくありません。
離婚によるお金の問題に関して協議書をまとめておられる最中の方もおられます。
「離婚」は役所に届け出さえすれば成立しますが、「離婚」にかかわる「ものごと」を整理することは、場合によっては多大な時間と労力を要します。
ちなみに当社にご相談を頂く際に気を付けて頂きたいことはご自身で金融機関への相談を重ねられてしまうことです。
これは当面の問題を早く解決したいという思いもあり、銀行へローンの件について相談をされるケースが多いのですが、場合によってはそれが解決できるものも解決が出来なくなってしまうといった場合も少なくありません。
何をどうしたら良いのか?という状況でも全く問題ありません。
まずはメールやお電話にてひとりで悩まれずにお気軽にご相談を頂きたいと思っています。
TEL 06-6337-8600
相談には親身に対応をさせて頂いておりますが、弊社からセールス等は致しておりませんのでご安心頂きたいと思います。
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