「ここは車がないと生活できません。でも、車のローンがあるせいで、家のローンが組めないなんて…」
今回ご紹介するのは、静岡県浜松市にお住まいのA様(30代・会社員女性)の事例です。 浜松市や静岡市などの地方中核都市は、公共交通機関があるとはいえ、毎日の通勤や保育園の送り迎えには「マイカー」が欠かせません。
A様も、ご自身名義の軽自動車を通勤用にお持ちで、マイカーローンがまだ150万円ほど残っていました。 離婚に伴い、夫名義の戸建てをご自身の名義に変えよう(借り換えよう)と銀行に相談したところ、この「車のローン」が大きな壁となって立ちはだかりました。
もくじ
A様の年収は380万円。引き受けたい住宅ローンの残債は2,400万円。 年収倍率で見れば、決して無理な金額ではありません。
しかし、銀行の審査結果は「500万円の減額回答(1,900万円までなら融資可)」でした。 理由は明確です。「車のローンの返済があるため、住宅ローンの返済に回せる余力が少ない」と判断されたのです。
銀行の審査では、「すべての借金の年間返済額」が「年収の30%〜35%以内」に収まっている必要があります(返済比率)。 A様の場合、毎月3万円の車ローン返済があったため、その分、住宅ローンの借入可能額がガクンと減らされてしまったのです。
「あと500万円足りない…。車を売るわけにもいかないし、どうすれば」 A様は途方に暮れていました。
ご相談を受けた私たちは、A様の返済比率を再計算し、一つの解決策をご提案しました。
「A様、住宅ローンの融資実行までに車のローンをなくす『完済条件』で審査を申し込みましょう」
これは、「今は車のローンがあるけれど、家の引渡し(融資実行日)までに絶対に完済します」と約束することで、「車のローンはないもの」として審査してもらうテクニックです。
しかし、A様には手元に150万円を一括返済する貯金はありませんでした。 そこで、以下の2つの方法を組み合わせました。
いずれも、「完済するための原資」が必要ではありますが、今、手元に現金が無いという場合でも対応することで、融資審査をパスすることが可能となります。
今回は、ご実家のご協力が得られたため、銀行に対して「融資実行時に完済証明書を提出する」という条件で再審査を依頼しました。
さらに、私たちは銀行選びにもこだわりました。 静岡県内には、地元企業にお勤めの方に対して非常に手厚い融資を行う地方銀行や信用金庫、労働金庫が数多くあります。
都市銀行では機械的に「年収の〇倍まで」と切られてしまうケースでも、地元の金融機関であれば「地元優良企業での勤続年数」や「ご家族の居住実態」を加味して、属性を高く評価してくれる傾向があります。
「完済条件」+「地元金融機関の選定」。 この合わせ技により、A様は減額されることなく、無事に2,400万円の満額承認を勝ち取りました。
決済の日、A様は安堵の表情で仰いました。 「車を手放さずに、家も守れて本当によかったです。これで明日からも、子供を送ってから仕事に行けます」
地方都市において、車は生活の足であり、ライフラインです。 「車のローンがあるから家の名義変更は無理」と諦める必要はありません。
など、状況に応じた解決策は必ずあります。 浜松市、静岡市をはじめ、地方都市での解決実績も豊富な弊社に、まずは一度ご相談ください。
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ご自身で直接銀行の窓口に行き、「離婚するので夫から妻へ名義変更したい」と相談して断られた履歴(否決履歴)が残ってしまうと、その後私たちがサポートに入っても、覆すのが非常に難しくなります。
「まずは自分で聞いてみよう」と動く前に、必ず弊社にご相談ください。 私たちは「どの銀行なら審査に通る可能性があるか」を知っていますし、銀行が納得する「契約書」を用意することができます。
ご相談は無料です。大切なお子様と、今の家で笑って暮らす未来のために、まずは一歩踏み出してください。
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