不動産の名義変更をサポートいたします

お気軽にご相談ください06-6337-8600
お気軽にご相談ください06-6337-8600

【解決事例】「義父と夫」の共有名義になっている家。離婚に伴い、義実家の持ち分も含めて私が買い取った成功談

結婚してマイホームを買う際、ご両親から頭金などの資金援助を受けるケースは少なくありません。 その際、資金を出してくれた親の名義も一部登記に入れ、「夫と義父の共有名義」になっている物件があります。

円満なうちは良いのですが、いざ離婚となると、この「義実家の名義」が非常に厄介な問題となります。 妻としては、夫だけでなく、すでに他人となる「義理の父」とも権利関係を清算しなければならないからです。

「夫はともかく、義父とは話もしたくない」 「義実家側から、権利を主張されて揉めている」

今回ご紹介するのは、そんな複雑な権利関係に悩まれていた千葉県のE様(30代・女性)の事例です。 夫と義父、二人分の持ち分をE様がまとめて**「売買」**で買い取ることで、義実家との縁を完全に切り、お子様との平穏な生活を手に入れました。

離婚で浮上した「義父の持ち分どうする問題」

E様のご自宅は、新築時に義父から500万円の援助を受け、その対価として物件の20%が義父名義、80%が夫名義となっていました(住宅ローンは夫単独)。

離婚が決まり、E様はこの家に住み続けたいと考えました。 しかし、夫は「俺は出て行くからいいけど、親父(義父)の分はどうするんだ? 親父は『金を出したんだから権利がある』と言っているぞ」と言います。

もしE様が夫の分だけを引き継いでも、家の20%は赤の他人である「元義父」のもの。 これでは、将来家をリフォームしたり売却したりする際、いちいち元義父のハンコが必要になります。また、万が一義父が亡くなれば、その持ち分は夫の兄弟などに相続され、権利関係はさらに泥沼化します。

「住み続けるなら、義実家の影を完全に消したい」 それがE様の切実な願いでした。

相談時のE様の状況:銀行も敬遠する複雑案件

  • ご相談者: E様(38歳女性)千葉県在住
  • ご家族構成: 妻(本人)、お子様2人(中学生)
  • ご職業: 正社員(勤続12年)
  • ご年収: 500万円
  • 物件状況: 夫持分80%・義父持分20%の共有名義。ローン残債 約2,500万円。
  • ご希望: 夫と義父、両方の持ち分を買い取り、自分100%の名義にしたい。

E様が地元の金融機関に相談したところ、「ご主人様からの買取り自体も規定上、ご離婚というご理由からでは取り扱いが難しいのですが、お義父様の持ち分まで含めた親族間売買とんなると受付はできません」と断られてしまいました。

解決へのアプローチ:二人から同時に「買う」スキーム

私たちは、E様の「完全に縁を切りたい」という希望を叶えるため、夫と義父の二人を「売り主」、E様を「買い主」とする「同時売買スキーム」を提案しました。

1. 義父への「手切れ金」としての買取り

義父は当初、権利を手放すことに難色を示していましたが、私たちはE様の代理人(仲介業者)として、事務的なメリットを提示しました。

「持ち分を持ち続けても、固定資産税の負担がかかるだけです」 「今ならE様が適正価格で買い取ります。援助した500万円が全額戻るわけではありませんが、まとまった現金が入ります」

粘り強く調整した結果、義父も「現金化できるなら」と売却に応じました。

2. 金融機関への「一本化」交渉

次に、この複雑な取引にお金を貸してくれる金融機関の選定です。 通常の銀行は「売り主が複数(しかも親子)」という案件を嫌がります。

私たちは、E様に十分な返済能力があること、そして今回の取引が「離婚に伴う完全な財産分与・清算であること」を証明する資料を作成。 複雑な権利調整に理解のある金融機関に対し、「E様単独名義に一本化することで、物件の担保価値も安定する」と説得し、融資の内諾を取り付けました。

3. 三者間契約の保全

契約日には、夫・義父・E様の三者が関わりますが、感情的なトラブルを防ぐため、弊社が間に入り、可能な限り顔を合わせない形での手続きを段取りしました。 重要事項説明書には、夫と義父それぞれの持ち分移転について明確に記載し、後々のトラブル(言った言わない)を完全に封じ込めました。

解決の結果:義実家との関係を「現金」で清算

審査は無事に承認され、決済が行われました。

  • 取引: E様が「夫(80%)」と「義父(20%)」から持ち分を「売買」で購入
  • 名義: 夫・義父の共有 ⇒ E様単独名義(100%)へ変更
  • 資金: E様が組んだ住宅ローンで、夫の残債を完済し、義父へは持ち分相当額の現金を支払い

「これでやっと、本当の意味で他人になれました。義お父さんの影に怯えながら暮らすストレスがなくなって、本当にスッキリしました」

E様は、名実ともに「自分と子供だけの城」を手に入れられました。

担当者より:複雑な共有名義こそ、プロの整理が必要です

親からの援助、ペアローン、共有名義…。 愛がある時は頼もしい絆ですが、離婚となるとこれらは「複雑怪奇な鎖」となって、あなたを縛り付けます。

特に、義実家が絡む案件は、当事者同士で話し合うと感情的になり、解決まで何年もかかってしまうことが珍しくありません。

「義理の親の持ち分が入っている」 「相手が権利を主張して譲らない」

そんな時こそ、私たちにご相談ください。 第三者であるプロが間に入り、「売買」というドライな手法で解決することで、複雑な人間関係も一緒に清算することができます。

▼こちらの記事も合わせてお読みください 複雑な権利関係の整理も、プロの視点なら解決の糸口が見つかります。

【解決事例】元夫の再婚で「ローン抜けて」と通告!家を売らずに買取で解決した方法

【解決事例】夫の持ち分を私が買い取る!離婚でペアローンを解消し、夫婦間売買で単独名義にした成功談

【重要:銀行に行く前の注意点】

多くの銀行は、離婚に伴う単なる「名義変更」や「借り換え」を嫌がります。 スムーズに審査を通すコツは、「夫から妻へ、正式に家を売却する(元夫婦間売買)」という形をとることです。 これには不動産会社が作成する「重要事項説明書」「売買契約書」が必須です。銀行に行って断られる前に、まずは私たちにご相談ください。

>>  離婚による元夫婦間の家とローンの名義変更の無料相談はこちら
「私の年収でも名義変更できる?」「元夫とあまり話したくない」など、複雑な事情も安心してお話しください。経験豊富な専門スタッフが、あなたに最適な解決策をご提案します。お問い合わせによりご相談をいただいてもセールスはいたしておりません。

お問い合わせフォーム

>> 【無料】気軽にLINEで相談
個人情報が特定されるような情報提供は控えたいけれども「具体的に相談はしたい」という方はLINEよりお気軽にご相談ください 。

LINEでお気軽にお問い合わせ

相談無料・全国対応 離婚に伴う不動産のご相談・ご依頼はこちら
  • WEBでのお問い合わせ

    WEBからのご相談も可能です。
    内容を確認後、サポートセンターより
    ご連絡いたします。

    お問い合わせフォームへ

  • お電話でのお問い合わせ

    9:00〜19:00(定休日 水曜日)

    お問い合わせフォームへ