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【解決事例】「元夫と顔も合わせたくない」…連絡を最小限にして夫の持ち分を買い取り、名義変更に成功した話

離婚に伴う家の名義変更において、意外と大きな壁になるのが「相手とのやり取り」です。

「条件は合意しているけれど、夫の顔も見たくない」 「連絡をすると喧嘩になるから、話が進まない」 「夫がルーズで、何度言っても銀行に行ってくれない」

住宅ローンの手続きには、どうしても現在の名義人(夫)の協力が不可欠です。しかし、感情的なもつれがある中で、妻が夫に対し「印鑑証明書を取ってきて」「銀行に来て」と頼み込むのは、精神的に多大なストレスがかかります。

今回ご紹介するのは、神奈川県にお住まいのT様(40代・女性)の事例です。 T様は「夫と直接関わりたくない」という理由で手続きを躊躇していましたが、私たちが間に入ることで、ほぼ直接的なやり取りをせずに「夫からの買取り(名義変更)」を実現されました。

「合意」はあっても「協力」が得られない苦痛

T様のご相談は、切実なものでした。 性格の不一致が原因で離婚が決まり、ご主人が家を出て行くことになりました。財産分与の話し合いの中で「家のローンは妻が引き継ぐ(夫の持ち分を妻が買い取る)」という点では合意書も交わしていました。

しかし、いざ手続きを始めようとすると、大きなストレスがT様を襲いました。

  • 感情的な拒絶: 夫からのLINEを見るだけで動悸がする。
  • 夫の非協力: 「やる」と言ったのに書類を用意してくれない。「仕事が忙しい」と後回しにされる。

銀行の審査には、夫の収入証明書や本人確認書類が必要です。また、契約時には夫本人の立会いも必要です。 「私が頭を下げて夫にお願いし続けなければならないのでしょうか…」 T様は、手続きそのものよりも、元夫とのコミュニケーションに疲れ果てていました。

相談時のT様の状況:手続きがストップ寸前

  • ご相談者: T様(42歳女性)神奈川県在住
  • ご家族構成: 夫(別居中)、妻(本人)、お子様1人(高校生)
  • ご職業: 看護師(勤続15年)
  • ご年収: 550万円
  • 物件状況: 夫単独名義の一戸建て。ローン残債 約2,000万円。
  • ご希望: 夫の持ち分を売買形式で買い取り、単独名義にしたい。ただし、夫との連絡は極力取りたくない。

T様には十分な収入があり、ご自身でローンを組む能力(属性)には問題がありませんでした。 問題は、「売り主である夫を、誰が銀行の席まで連れてくるか」という一点に尽きました。

解決へのアプローチ:私たちが「事務的な緩衝材」になる

私たちはT様に「もう、ご主人への連絡は私たちに任せてください」とお伝えしました。 私たちが実行した解決策は以下の3点です。

1. 「第三者」からの事務連絡に徹する

T様が連絡すると感情的になってしまうご主人も、不動産会社(第三者)からの業務連絡であれば、社会人として対応してくれるケースが大半です。 私たちはT様に代わり、ご主人へ連絡を行いました。

「T様との離婚協議に基づく財産分与の件で、不動産手続きを担当します」 「〇月〇日までに、この書類が必要です。郵送用の封筒をお送りさせていただきますので、宜しくお願いします」

あくまで「事務手続きの代行」として淡々と期日管理や書類案内を行うことで、ご主人の協力をスムーズに取り付けました。 ※私たちは弁護士ではないため、離婚条件の交渉はできませんが、決まった条件を実行するための「実務連絡」は代行可能です。

2. 「元夫婦間売買」として適正に処理

今回の解決スキームは、T様が新たな住宅ローンを組み、ご主人の持ち分(およびローン残債)を買い取る「元夫婦間での売買」です。

ご主人にとっても、この手続きを完了させれば「住宅ローンの債務から完全に解放される」という大きなメリットがあります。 私たちはご主人に対し、「この手続きにご協力いただければ、ローンは完済され、連帯保証等の責任もなくなります」というメリットを明確に伝え、モチベーションを維持してもらいました。

3. 理解のある金融機関での「決済」

通常、住宅ローンの決済(融資実行日)には、売り主(夫)と買い主(妻)が同席し、目の前で書類に署名捺印をする必要があります。 しかし、T様は「顔も合わせたくない」というご希望でした。

そこで私たちは、事情を汲んでくれる金融機関を選定し、可能な限り配慮を行いました。

  • 部屋を分ける: 銀行内の別々のブースで手続きを行う。
  • 時間差決済: 来店時間をずらし、顔を合わせずに書類記入を済ませる。

今回は、私たちが間に入ることで時間をずらして手続きを行い、直接会話することなく決済を完了させる段取りを組みました。

解決の結果:一度も会わずに「自分の家」へ

準備期間から決済まで約1ヶ月半。その間、T様がご主人と直接連絡を取ることは一度もありませんでした。 手続きは滞りなく完了しました。

  • 取引: T様がご主人から物件を「売買」で取得
  • 名義: 夫単独 ⇒ T様単独名義へ変更
  • 精神的負担: 夫への催促やスケジュール調整はすべて弊社が代行

「不動産屋さんからの連絡なら夫も動くんですね。あんなに悩んでいたのが嘘みたいです」 T様は、家の名義が変わったこと以上に、精神的な重荷から解放されたことに安堵されていました。

担当者より:面倒な「元夫対策」もお任せください

離婚に伴う家の手続きにおいて、一番のストレスは「書類集め」や「審査」そのものではなく、「相手方との調整」であることは珍しくありません。

「条件は決まっているのに、相手が動かない」 「連絡するのが苦痛で、手続きが止まっている」

そんな方は、ぜひ私たちにご相談ください。 私たちは単なる金融機関の紹介屋ではありません。お客様の間に入り、円滑に手続きを進めるための「調整役」も重要な仕事です。

あなたが直接言わなくても、私たちが代わりに「書類をください」と伝えます。 心の平穏を保ちながら、大切な家を守るお手伝いをさせてください。

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【重要:銀行に行く前の注意点】

多くの銀行は、離婚に伴う単なる「名義変更」や「借り換え」を嫌がります。 スムーズに審査を通すコツは、「夫から妻へ、正式に家を売却する(元夫婦間売買)」という形をとることです。 これには不動産会社が作成する「重要事項説明書」「売買契約書」が必須です。銀行に行って断られる前に、まずは私たちにご相談ください。

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