「官舎は狭いし、子供のために定住できる家を買おう」。 そう決意してマイホームを購入した自衛官や警察官のご家庭は多いです。 公務員ならではの福利厚生である「共済組合の住宅貸付」を利用し、低金利で家を建てた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、離婚となると、この「共済貸付」が大きなネックになります。 今回ご紹介するのは、自衛官の夫を持つS様(30代・契約社員女性)の事例です。
夫は離婚後、再び基地内の官舎に戻ることになりましたが、そこで問題が発生しました。 「俺が住まなくなるなら、共済のローンは一括返済しなきゃいけないかもしれない…」
もくじ
多くの共済組合の住宅貸付には、「組合員本人が居住すること」という条件があります。 離婚して夫が家を出ていく場合、この条件から外れてしまうため、残債の一括返済を求められるケースがあるのです。
S様のご自宅の残債は1,800万円。 夫に一括で返せる貯金はなく、S様も「子供の学校があるから、ここから離れたくない」と希望していました。
「夫は早く身軽になりたいと焦っているし、私は住む場所を失いたくない。どうすればいいの?」
ご相談を受けた私たちは、S様に解決策を提示しました。 「S様が民間の銀行で住宅ローンを組み、夫から家を買い取りましょう。そのお金で、夫の共済貸付を一括返済すれば全て解決します」
この方法のメリットは3つあります。
問題は「契約社員のS様(年収300万円)が1,800万円借りられるか」でした。 私たちは、S様の勤続年数や職務内容から、契約社員であっても安定した収入があると評価してくれる柔軟な金融機関を選定。 さらに、返済期間を35年に設定することで月々の返済額を抑え、審査を通しました。
結果、無事に「満額承認」。 決済の日、銀行から振り込まれた融資金で、夫の共済貸付はきれいに完済されました。
「夫も『これで職場に迷惑をかけずに済む』とホッとしていました。私も自分名義の家になれて安心です」
自衛官や警察官の方の場合、転勤や入隊の時期が決まっていることが多く、手続きに「期限」があるケースがほとんどです。
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ご自身で直接銀行の窓口に行き、「離婚するので夫から妻へ名義変更したい」と相談して断られた履歴(否決履歴)が残ってしまうと、その後私たちがサポートに入っても、覆すのが非常に難しくなります。
「まずは自分で聞いてみよう」と動く前に、必ず弊社にご相談ください。 私たちは「どの銀行なら審査に通る可能性があるか」を知っていますし、銀行が納得する「契約書」を用意することができます。
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