「子供も独立し、これからは一人の時間を大切にしたい」 そう決意して熟年離婚へ踏み切ったものの、最後に立ちはだかるのが「年齢の壁」です。
今回ご紹介するのは、54歳で離婚を決意されたT様の事例です。 長年住み慣れた我が家。「孫が遊びに来られる実家を残したい」という想いから、夫名義の家を買い取りたいと考えました。
しかし、銀行の窓口で言われたのは残酷な現実でした。 「T様の年齢ですと、ローンの返済期間は最長でも25年しか組めません。そうなると、毎月の返済額が高額になり、T様の年収では審査に通りません」
もくじ
多くの金融機関では、住宅ローンの完済時年齢を「80歳未満」と定めています。 現在54歳のT様が80歳まで借りるとしても、期間は「26年」しか組めません。
35年ローンなら月々8万円で済む返済も、25年になれば月々11万円以上に跳ね上がります。 パート勤務のT様の年収では、この返済額は「返済比率オーバー」となり、審査に落ちてしまうのです。
「年齢だけで、住む場所を奪われるなんて…」 T様は、老後の生活拠点となる家を失う恐怖に震えていました。
私たちはT様に、一つの提案をしました。 「T様、独立された息子さんにご協力をお願いできませんか? 『親子リレーローン』を使えば、息子さんの年齢を基準にして、もう一度35年ローンが組めます」
親子リレーローンは「親と子」が協力して返す仕組みですが、実は「同居していなくても(別居でも)OK」とする金融機関があります。
幸い、近くに住む28歳の長男は「母さんが家を守りたいなら協力するよ。将来、俺が相続すればいい話だし」と快諾してくれました。
※高齢の親にローンは背負わせられないと思われた方、是非、以下のブログを参考にしてください。
【誤解していませんか?親子リレーは親の負担無し】「私が死んだら親が払うの?」は間違いです。離婚後に親の力を借りて家を残す賢い方法
親子リレーローンを活用したことで、審査上の年齢基準は、54歳のT様ではなく、28歳の息子さんになりました。 これにより、以下の2つのメリットが生まれました。
結果、T様は夫に退職金代わりの解決金を支払い、家を「T様と息子の共有名義」にすることで守り抜くことができました。
もしお子様の協力が得られない場合でも、最近では「完済時年齢85歳」まで対応する金融機関や、「退職金を繰り上げ返済に充てる」ことを条件に審査を通す方法など、50代・60代向けの解決策は増えています。
「もう歳だから」と諦めて手放してしまう前に、一度私たちにご相談ください。 あなたの年齢や家族構成に合わせた、最適な「終の棲家」の守り方をご提案します。
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【解決事例】「家は妻に譲る」夫婦で合意していたのに…。銀行窓口で「門前払い」された私たちが、たった1ヶ月で名義変更できた理由
ご自身で直接銀行の窓口に行き、「離婚するので夫から妻へ名義変更したい」と相談して断られた履歴(否決履歴)が残ってしまうと、その後私たちがサポートに入っても、覆すのが非常に難しくなります。
「まずは自分で聞いてみよう」と動く前に、必ず弊社にご相談ください。 私たちは「どの銀行なら審査に通る可能性があるか」を知っていますし、銀行が納得する「契約書」を用意することができます。
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