「夫と二人の収入を合わせて、やっと買ったマンションなんです。私一人の年収で、ローンを引き継げるのでしょうか…」
今回ご紹介するのは、広島県広島市(安佐南区)にお住まいのM様(30代・会社員女性)の事例です。 広島市などの都市部では、物件価格の上昇に伴い、ご主人お一人の年収では希望額に届かず、奥様の年収もプラスする「収入合算(連帯債務)」でマイホームを購入されるご夫婦が非常に多いです。
しかし、離婚となれば、この「合算」が仇となります。 「夫の収入分がなくなる」状態で、果たして妻単独で審査に通るのか。 M様も、銀行の窓口で「ご主人様が抜けるとなると、奥様の年収では借入額を減らしていただく必要があります」と言われ、途方に暮れていました。
もくじ
M様ご夫婦のマンションのローン残債は3,200万円。 購入時は、夫(年収450万)+妻(年収350万)=世帯年収800万円で審査を通していました。
しかし今回、M様(年収350万)お一人で、3,200万円のローンを引き受けなければなりません。 単純計算で、年収の約9倍の借入となります。 一般的な銀行審査の目安は「年収の7〜8倍」程度ですから、M様が銀行に断られたのも無理はありません。
「子供の学区もあるし、アストラムライン沿線のこの場所は便利で離れたくない。でも、差額を埋める現金なんてないし…」
ご相談を受けた私たちは、M様の年収(返済能力)を最大限に活かすため、2つの数字をいじりました。 それが「金利」と「返済期間」です。
銀行の審査基準である「返済比率(年収に占める年間返済額の割合)」は、毎月の返済額が低ければ低いほど通りやすくなります。
この2つの操作により、毎月の返済額を劇的に圧縮。 計算上の返済比率を、M様の年収350万円でもギリギリ審査に通るラインまで下げることに成功したのです。
審査の結果、条件付きではありましたが、無事に「3,200万円の満額承認」を獲得。 M様は手出しの現金を払うことなく、連帯債務から夫を外し、ご自身の単独名義にすることに成功しました。
「毎月の返済額も、以前より少し安くなったくらいです。これなら私一人の給料でも、子供と二人で十分にやっていけます」
M様は、広島名物のお好み焼きを、これからは気兼ねなくお子様と囲める生活を手に入れました。
収入合算やペアローンで買った家を、離婚後に単独名義にするのは簡単なことではありません。 しかし、「今の低い金利」と「期間の延長」を組み合わせることで、年収の壁は意外と乗り越えられるものです。
広島エリアの銀行事情にも詳しい私たちが、あなたの年収で「いくらまでなら単独で借りられるか」をシミュレーションします。 諦めて売却の看板を立てる前に、まずは無料診断をご利用ください。
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ご自身で直接銀行の窓口に行き、「離婚するので夫から妻へ名義変更したい」と相談して断られた履歴(否決履歴)が残ってしまうと、その後私たちがサポートに入っても、覆すのが非常に難しくなります。
「まずは自分で聞いてみよう」と動く前に、必ず弊社にご相談ください。 私たちは「どの銀行なら審査に通る可能性があるか」を知っていますし、銀行が納得する「契約書」を用意することができます。
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