「悪いけど、今の家を売るか、君がローンを買い取ってくれないか。来年の春までに」
離婚して3年。穏やかに暮らしていた日常は、元夫からのLINE一本で崩れ去りました。 理由は**「元夫の再婚」**です。
「養育費代わりに住んでいいと言っていたのに…」 「今さら出て行けなんて、あまりに勝手すぎる…」
しかし、元夫にも新しい生活があり、新しい奥様の手前、古い債務(=あなたと住んでいた家のローン)を整理したいと考えるのは、ある意味で必然です。
今回は、元夫の再婚によって「半年以内の退去または買取」を迫られ、絶体絶命のピンチに陥ったS様(40代・会社員)の解決事例をご紹介します。
もくじ
S様は3年前に離婚。当時、小学生だったお子様の環境を変えたくないという理由で、「家のローンは夫が払い続ける。その代わり養育費はナシ」という口約束で、元夫名義の家に住み続けていました。
しかし、状況は急変します。 元夫が再婚することになり、新居を購入しようとしたところ、銀行から「前の家のローン(S様が住んでいる家)があるため、ダブルローンは組めません」と断られたのです。
元夫は必死です。 「俺の新しい生活がかかっているんだ。半年以内に名義を抜いてくれないなら、家を売却するしかない」
S様は銀行に走りましたが、年収350万円のS様に対し、残債は2,800万円。 どの銀行でも「年収に対して借入額が大きすぎる」と断られ、途方に暮れていました。
ご相談に来られた時、S様は「元夫が許せない」と憤っていましたが、同時に「でも出て行く場所もない」と憔悴しきっていました。
私たちはS様にこう伝えました。 「S様、怒る気持ちは痛いほど分かります。ですが、ここで元夫と喧嘩をしても、家は守れません。逆に、元夫の『早くローンを消したい』という焦りを利用しましょう」
私たちが提案した戦略は以下の通りです。
元夫としても、「家が売れずに新居が買えない」のが一番のリスクです。「費用を負担するだけで名義が抜けるなら」と、この条件を飲みました。
結果、S様は諸費用の持ち出しゼロで、住宅ローンの借り換え(買取)に成功。 毎月の返済額は、期間を延ばしたことで、以前の家賃相場よりも安く抑えることができました。
何より大きかったのは、「もう誰の顔色も伺わなくていい」という安心感です。 これまでは「元夫の家」に住ませてもらっている状態でしたが、これからは正真正銘「S様と子供たちの家」です。
「最初は再婚する夫を恨みましたが、結果的に彼のお金(諸費用負担)で、名義を私に変えることができました。これで本当の意味で離婚が成立した気がします」
S様はそう言って、晴れやかな笑顔を見せてくれました。
「元夫から急かされている」という状況は、ピンチに見えて、実はチャンスでもあります。 相手が焦っているからこそ、「費用負担」や「条件面」で、こちらに有利な交渉ができるからです。
ただ、それには「感情的にならず、淡々と実務を進める仲介役」が必要です。 当事者同士では売り言葉に買い言葉になってしまう交渉も、私たちが間に入ることでスムーズにまとまります。
「来月までに」「半年以内に」と期限を切られて焦っている方こそ、まずは私たちにご相談ください。そのピンチ、逆転できます。
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ご自身で直接銀行の窓口に行き、「離婚するので夫から妻へ名義変更したい」と相談して断られた履歴(否決履歴)が残ってしまうと、その後私たちがサポートに入っても、覆すのが非常に難しくなります。
「まずは自分で聞いてみよう」と動く前に、必ず弊社にご相談ください。 私たちは「どの銀行なら審査に通る可能性があるか」を知っていますし、銀行が納得する「契約書」を用意することができます。
ご相談は無料です。大切なお子様と、今の家で笑って暮らす未来のために、まずは一歩踏み出してください。
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