不動産の名義変更をサポートいたします

お気軽にご相談ください06-6337-8600
お気軽にご相談ください06-6337-8600

【離婚のお金】「養育費はいらないから、住宅ローンを払って」は危険?将来のトラブルを防ぐ「買取精算」のすすめ

その「相殺(バーター)」、数年後に破綻します

「夫は家を出て行くけど、子供のためにローンは払い続けてくれると言っている」 「その代わり、私からの養育費請求はナシ(相殺)。これで話がまとまりそうです」

離婚協議の中で、非常によくあるこのパターン。 お互いに現金のやり取りがなくて楽ですし、一見合理的に見えます。

しかし、不動産と金融のプロから見ると、これは「最もトラブルになりやすい、危険な約束」です。

なぜなら、「養育費(子供の権利)」と「住宅ローン(銀行との契約)」は、全く別物だからです。 これを強引に紐付けると、将来、夫の再婚や転職などで状況が変わった時に、一気に生活が破綻するリスクがあります。

今回は、曖昧な「相殺」ではなく、「買取(売買)」によってスパッと解決する方法を解説します。

「ローンを払ってもらう」ことの3つのリスク

1. 夫が支払いを止める(滞納)リスク

「再婚して子供ができた」「転職して給料が下がった」 数年後、夫にそんな変化があった時、真っ先に削られるのは「自分が住んでいない家のローン」です。 夫が滞納すれば、家に住んでいるのはあなたでも、銀行は容赦なく競売の手続きを進めます。

2. 勝手に売却されるリスク

家の名義が夫のままである以上、夫は法律上の所有者です。 「やっぱり金がないから売る」と言い出し、勝手に不動産屋に媒介を依頼されてしまうトラブルも後を絶ちません。

3. 銀行との契約違反

銀行は「名義人が住むこと」を条件に住宅ローンを貸しています。 夫が出て行った状態でローンを払い続けることは、厳密には契約違反(資金使途違反)となる可能性があり、バレれば一括返済を求められます。

正しい解決策:「買取」でお金の関係を断ち切る

これらのリスクをゼロにする唯一の方法は、「家とお金の関係を切り離すこと」です。

具体的には、以下の手順で進めます。

  1. 家の名義をあなたに変える(買取) あなたが新たに住宅ローンを組み、夫から家を買い取ります。 夫のローンは完済され、家は完全にあなたのものになります。将来、あなたの大きな資産になります。
  2. 養育費は「現金」でもらう 家賃(ローン)の相殺ではなく、養育費は本来の形である「子供のための現金」として、毎月振り込んでもらいます。

こうすれば、もし夫が養育費を滞納しても、家を追い出されることはありません。 家はあなたのものだからです。

【事例】相殺の約束が破綻しかけたS様を「買取」で救済

【状況】

  • 離婚時、「養育費代わりにローン(月10万円)を夫が払う」と口約束。
  • 3年後、夫が再婚。「生活が苦しいから家を売ってくれ」と通告された。

【解決策:専門店による資金計画の修正】 S様は「約束が違う」と困惑されていましたが、口約束では対抗できません。 そこで私たちは、S様が自立して家を守るプランを提案しました。

  1. 買取ローンの組成: S様の年収と、ご実家の協力(親子リレーローン)を組み合わせ、夫の残債分を借り入れ。
  2. 売買契約: 夫からS様への「正式な不動産売買」として手続き。
  3. 養育費の再設定: ローン負担がなくなった夫に対し、改めて適正な額(月4万円)の養育費を請求し、公正証書化。

【結果】 S様は自分名義の家を手に入れ、夫の顔色を伺う生活から解放されました。 「月々の支払いは増えましたが、あの不安な日々に比べれば安いものです」と仰っていました。

※高齢の親にローンは背負わせられないと思われた方、是非、以下のブログを参考にしてください。

【親子リレーは親への負担(迷惑)無し】「私が死んだら親が払うの?」は間違いです。離婚後に親の力を借りて家を残す賢い方法

権利関係の整理は、士業とも連携します

「公正証書はどうすればいい?」 「登記の手続きは?」

ご安心ください。 私たち「離婚時の家とローンの名義変更サポートセンター」は、司法書士や行政書士提携しており、銀行手続きと並行して、法的な書類作成もワンストップでサポートしています。

「今の約束のままで大丈夫かな?」と不安な方は、ぜひ一度ご相談ください。 将来の憂いをなくすための、正しい清算方法をご提案します。

【重要:銀行に行く前の注意点】

多くの銀行は、離婚に伴う単なる「名義変更」や「借り換え」を嫌がります。 スムーズに審査を通すコツは、「夫から妻へ、正式に家を売却する(元夫婦間売買)」という形をとることです。 これには不動産会社が作成する「重要事項説明書」「売買契約書」が必須です。銀行に行って断られる前に、まずは私たちにご相談ください。

>>  離婚による元夫婦間の家とローンの名義変更の無料相談はこちら
「私の年収でも名義変更できる?」「元夫とあまり話したくない」など、複雑な事情も安心してお話しください。経験豊富な専門スタッフが、あなたに最適な解決策をご提案します。お問い合わせによりご相談をいただいてもセールスはいたしておりません。

お問い合わせフォーム

>> 【無料】気軽にLINEで相談
個人情報が特定されるような情報提供は控えたいけれども「具体的に相談はしたい」という方はLINEよりお気軽にご相談ください 。

LINEでお気軽にお問い合わせ

相談無料・全国対応 離婚に伴う不動産のご相談・ご依頼はこちら
  • WEBでのお問い合わせ

    WEBからのご相談も可能です。
    内容を確認後、サポートセンターより
    ご連絡いたします。

    お問い合わせフォームへ

  • お電話でのお問い合わせ

    9:00〜19:00(定休日 水曜日)

    お問い合わせフォームへ