もくじ
「夫から家を買い取りたいけど、パートの私には無理だと銀行に言われた」 「転職したばかりで、どこの銀行も相手にしてくれない」
離婚に伴う家の買い取り(名義変更)において、最も高いハードルとなるのが「住宅ローン審査」です。 特に、パート勤務の方や勤続年数が短い方の場合、民間銀行(都市銀行や地銀)の機械的な審査では、勤続年数や雇用形態で審査の受付がNG、受付が可能でも返済能力を低く見積もられ、「否決(NG)」となる可能性が低くありません。
しかし、一度や二度断られたくらいで、住み慣れた家を諦める必要はありません。
民間銀行がダメなら、国の基準で作られた「フラット35」があります。 そして、あなた一人の力が足りないなら、「親子リレー」という仕組みがあります。
今回は、この2つを掛け合わせて「審査というハードルを乗り越える」ための方法について解説します。
民間銀行とフラット35では、審査の「モノサシ」が全く違います。
民間銀行は「今のあなたの属性(年収・勤続年数)」を厳しく見ます。 一方、フラット35は「安定して返済できる仕組みがあるか」を重視します。 そのため、勤続年数の規定がなく、転職して1ヶ月目の方でも、給与明細から割り出した「見込み年収」で審査をしてくれます。
民間銀行の親子ローンは条件が厳しい(同居必須など)ことが多いですが、フラット35の親子リレー返済は、比較的柔軟です。
つまり、「あなたのパート収入」+「親の年金収入」を合わせることで、民間銀行では届かなかった3,000万円等の借入額をクリアできる可能性が飛躍的に高まるのです。
【状況】
【問題点】 S様の年収では、民間銀行の審査基準(返済比率)を大きく超えており、単独での借り入れは不可能でした。
【解決策:サポートセンターによる「フラット35親子リレー」構築】 S様からご相談を受けた私たちは、近くにお住まいのS様のお父様(69歳・年金受給)にご協力をお願いし、以下のスキームを組みました。
【結果】 「この世帯年収なら返済に問題なし」と判断され、満額承認を獲得。 S様は「もうダメだと諦めていました」と涙を流されました。お父様も「孫のためになるなら」と喜んで判子を押してくださいました。
※高齢の親にローンは背負わせられないと思われた方、是非、以下のブログを参考にしてください。
【親子リレーは親への負担(迷惑)無し】「私が死んだら親が払うの?」は間違いです。離婚後に親の力を借りて家を残す賢い方法
ただし、フラット35の親子リレーなら誰でも通るわけではありません。 「離婚に伴う元夫婦間の売買」という特殊な事情があるため、以下の準備が不可欠です。
フラット35は、原則として親族間売買には消極的です。 審査を通すには、「離婚により他人になった後の、正当な不動産取引である」ことを証明する、専門家作成の契約書が必要です。
親御様に連帯債務者になってもらうには、しっかりとした説明が必要です。 「子供(あなた)に万一のことがあれば団信でチャラになるから、親に借金は残らない」といった安心材料を、私たち専門家から丁寧に説明し、理解を得ることが成功の鍵です。
「銀行に断られた」というのは、「その銀行の基準では無理だった」というだけのことです。 基準が違う「フラット35」なら、結果は変わります。
他社で断られた方、自分でやって失敗した方。 まずは私たち「離婚時の家とローンの名義変更サポートセンター」にご相談ください。 あなたの状況に合わせて、審査リベンジのシナリオを描きます。
多くの銀行は、離婚に伴う単なる「名義変更」や「借り換え」を嫌がります。 スムーズに審査を通すコツは、「夫から妻へ、正式に家を売却する(元夫婦間売買)」という形をとることです。 これには不動産会社が作成する「重要事項説明書」「売買契約書」が必須です。銀行に行って断られる前に、まずは私たちにご相談ください。
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