もくじ
「夫婦で力を合わせて買ったマンション。離婚するけど、私が引き取って住み続けたい」 「ペアローンを解消して、スッキリした状態で新生活を始めたい」
共働き夫婦の増加に伴い、ペアローンを利用して家を購入されるケースが増えています。 しかし、いざ離婚となって「ローンを一本化したい(単独名義にしたい)」と銀行に相談すると、多くの方が壁にぶつかります。
「お一人での借り換えは、年収基準を満たさないため難しいです」 「現在の契約内容を変更することはできません」
実は、ペアローンの解消は、銀行にとって「リスクが高まる(返済者が一人減る)」取引であるため、審査のハードルが非常に高いのです。
しかし、手順を間違えなければ、解決の道は必ずあります。 今回は、ペアローンを確実に解消し、家をあなたのものにするための「正しいロードマップ」を解説します。
まず、戦略の基本をお伝えします。 銀行窓口で「ペアローンの相手を外して、私一人に名義変更したい」と相談するのは得策ではありません。 これは「免責的債務引受」という手続きになりますが、銀行にとってはメリットがなく、審査も厳しくなりがちです。
正解は、「相手の持分(権利)を、あなたが買い取る(売買)」という形をとることです。
これなら、銀行は「中古住宅の売買であり、購入資金(新規融資)」として審査をしてくれます。 物件の担保価値を再評価、取引内容(価格の妥当性や資金使途等)が明瞭、不動産の調査事項も万全ということから、単なる名義変更よりも審査に通りやすくなるのです。
では、具体的にどう進めればよいのか。5つのステップで解説します。
まずは現状把握です。
この2つの数字をもとに、「いくらで相手の持分を買い取るか」を決めます。
買取価格が決まったら、それを「あなた一人の力」で借りられるかを確認します。 もしご自身の年収だけで届かない場合は、以下の対策を検討します。
この段階で、私たち専門店にご相談ください。 「お客様の条件に合う金融機関」を選定し、審査が通るプランを作成します。
銀行審査に申し込むためには、口約束ではなく「正式な契約書」が必要です。 私たちが「不動産売買契約書」と「重要事項説明書」を作成し、相手方と契約を結んでいただきます。 これが、銀行に対する「(適正な価格と条件の)しっかりした取引である」という証明になります。
作成した契約書を添えて、ターゲットとした金融機関(地元の地方銀行や地域密着の信用金庫など)に本審査を申し込みます。 事前にプロが戦略を練っているため、高確率で承認が得られます。
融資が実行されたら、そのお金で元のペアローンを全額一括返済します。 同時に、司法書士が登記を行い、家の名義もローンの名義も、晴れてあなた一人になります。
このプロセスの中で、最も難しいのが「STEP 2(銀行選び)」と「STEP 3(契約書作成)」です。
個人の方が、数ある金融機関の中から「ペアローン解消に積極的な銀行」を探し出すのは困難です。 また、契約書も自分では作れません。
「銀行に行ったら断られた」 「相手と金額で揉めてしまった」
そうなる前に、プロの知恵を借りてください。
▼こちらの記事も合わせてお読みください 銀行審査と買取テクニックに関する専門家の視点です。
「二人で借りたものだから、一人では返せない」 そう諦める必要はありません。
物件の価値や、ご家族の協力、そして最適な金融機関の選定。 パズルのピースを正しく組み合わせれば、単独名義への道は開けます。
私たちは、離婚不動産の専門店として、あなたの「自立」を全力でサポートします。
多くの銀行は、離婚に伴う単なる「名義変更」や「借り換え」を嫌がります。 スムーズに審査を通すコツは、「夫から妻へ、正式に家を売却する(元夫婦間売買)」という形をとることです。 これには不動産会社が作成する「重要事項説明書」「売買契約書」が必須です。銀行に行って断られる前に、まずは私たちにご相談ください。
>> 離婚による元夫婦間の家とローンの名義変更の無料相談はこちら
「私の年収でも名義変更できる?」「元夫とあまり話したくない」など、複雑な事情も安心してお話しください。経験豊富な専門スタッフが、あなたに最適な解決策をご提案します。お問い合わせによりご相談をいただいてもセールスはいたしておりません。
>> 【無料】気軽にLINEで相談
個人情報が特定されるような情報提供は控えたいけれども「具体的に相談はしたい」という方はLINEよりお気軽にご相談ください 。