不動産の名義変更をサポートいたします

お気軽にご相談ください06-6337-8600
お気軽にご相談ください06-6337-8600

ネット情報の規制は誰のため?

この時期、ご転勤を機に不動産をお探しのお客様は多いです。今週末、私もさいたま市からご転勤のお客様のご案内をさせて頂きました。

ネットのお陰で遠隔地にいても現地の情報を以前よりはだんぜん入手しやすくなりました。昔は遠隔地の方はどのようにして情報を集めていたのでしょうか?情報誌を取り寄せたり不動産会社からFAXや郵送で情報を送ってもらったり・・・といった感じだとは思いますが。(その程度しか出来ないですもんね。)大変だったでしょうね。

今はネットのお陰で遠隔地にいながらにしても情報は豊富に得られますから本当に便利ですね。

ただし、これらも情報がオープンになっていれば・・・という前提です。

先日、ある大手不動産会社の方とネットの不動産情報の取り扱いについてお話したところ、

大手不動産会社A氏  「ネットへの掲載後、 メンテナンスが出来ていない業者も多くて、不正確な物件情報も割とありますよね。お客様からネットに掲載の物件に問い合わせがあったのですが、『この物件、終わっています。すいません。』ということからこの前もちょっとトラブルになりました・・・。」

私  「確かに、ポータルサイトに掲載の物件なんかはだいぶ以前に終わっている物件が載っていたりしますよね。」

A氏  「ですよね~!だから、うちではうちで受けている物件(売却を依頼された物件)だけを載せることに決めたんです。それと、基本的には他の業者さんがネットに載せることを断ることにしましたチョキこれなら、トラブルもないし、お客さんはネット上で希少な情報があると思ってうちも含めてそれぞれの業者のホームページを見てくれることになるので我々にとってはネットに掲載されている物件に値打ちを付けられますしね。」

という会話です。どう思われますか?いっけん、情報が氾濫せず、それぞれが的確な情報だけを発信するということでお客様のためになりそうですよね。

業者にとっても情報を規制することで「うちの物件はうちのホームページにしか載っていないですよ。」といったアピールができます。

でも、これではネット上にある豊富な物件情報から自分に適した情報だけを得るということに対してお客様がネット上で「探し回る労力」を強いられます。

まして、その物件の売主様にとってのメリットってなんでしょう?あるのでしょうか?

ないですよね。

お客様からのクレームをなくす事は良いことです。が、結果として情報を閉鎖的にしてしまっています。情報は流通しなくては価値がありません。

結局、消費者のために有益となっているかどうかで判断せず、自分の立場、会社本位でしか考えていないのです。

仮にこの会社に物件の売却を依頼された売主様にとってはあくまで、ネット上に限ると情報が流通しないために販売機会の損失を生む結果となります。

一概にいえませんが、お客様本意で本当に今回、検討していたならば、終わっていた物件を載せていたことはともかく、情報の管理を徹底し、多くの情報量を早く正確に発信し続けるということがお客様のためになると普通は思うはずです。そう思いませんか?

だから、先日も書きましたが「お客様のために・・・」というフレーズはどこか一人歩きしています・・・。

 

相談無料・全国対応 離婚に伴う不動産のご相談・ご依頼はこちら
  • WEBでのお問い合わせ

    WEBからのご相談も可能です。
    内容を確認後、サポートセンターより
    ご連絡いたします。

    お問い合わせフォームへ

  • お電話でのお問い合わせ

    9:00〜19:00(定休日 水曜日)

    お問い合わせフォームへ